林業・素材生産業・危険木処理などを
請け負っております

国土がほぼ森林と言われている日本では、欠かすことのできない事業の一つが林業です。
いまいちピンとこない方も多いと思いますが、作業地はとても広大で、 50年、100年という長い期間を見据えて、林業のサイクルは行われています。
その中で木を伐採して役立てるためには、木を育て、森を作っていかなければなりません。 私たちが行っているのは、森を育てるために「地ごしらえ」による苗木を植えるための整備をし、新植した後、枝打ちや間伐などを行ないます。 「主伐」という成長した木の伐採を行い、そこから搬出・玉切り・運搬を行なっていきます。
伐採や運搬には、「ハーベスタ」「プロセッサ」「フォワーダ」などの重機を使い、効率的かつ安全に作業を行っています。 社会と地球に直接貢献できる、とてもやりがいのある事業です。

林業・素材生産業・危険木処理などを
請け負っております

非常に危険の伴うがこの危険木処理という事業です。
老朽化した樹木や枯れ木がわずかな衝撃で倒木してしまうのが代表的なケースです。
さらに強風や台風などにより、傾斜が激しくなった樹木が倒木してしまうケースもあります。 危険木を処理するうえで、細心の注意が必要なので、未経験の方はベテランスタッフに付いていただき、山の基本知識を学んでいただくのが重要となります。 そのような危険木を放置しておくと、倒木が電線に接触することで発生する停電や、車や人に直撃する危険性の恐れもあります。
そうした危険木を処理することも、私たちの重要な事業の一つです。