林業の仕事内容や給料についてご紹介!
2023.01.20
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林業は山林の木々を伐採し、集材して最終的に販売を行うお仕事です。
山林の売買を依頼されることもあるので、現地視察を行って買取可能な状況なのか検証することもあります。
現場での作業は伐倒、枝払い、玉切り、集積がメイン業務です。
根の部分から抜根することもありますし、枝葉だけ切る作業もあります。
ただ、伐採したままでは売ることができません。
伐採した木々を規定の長さに合わせて切断し、丸太状にする作業が必要です。
その作業を玉切りと呼びます。
伐採にするまでの作業は重機を導入しますが、それ以後はチェンソーで行うことが多いです。
丸太を必要な長さに切り、そして表面を切り刻んでいきます。
林業の平均年収は348万円。
もちろんそれぞれの業者によって違いはあり、また年齢によっても違いが出ます。
20代だと300万円前後になることが多いです。
森林環境企画では残業手当や通勤手当も諸手当としてつけています。
昇給も随時行っており、ボーナスも年2回支給しています。
日給換算で7000円から1万5000円ほどになる形です。
今は若い世代が減ってきている業界ですから、未経験の方も積極的に採用しています。
林業に興味がある方はぜひお問い合わせください。
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090-4802-3647